blue note days07

Title
Size / Art supplies
Production year
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無題(blue note days07)
不明/アクリル水彩
1995年頃
2回目の個展「blue note days」向けに制作した作品
前回の個展の流れを引き継ぎつつも、より明るい印象の世界を目指した。
見ての通り、港にてダチョウと猫が交信している作品です。

これも依頼があって描いた作品で、とある週2回発行される情報誌(フリーペーパー)の占いコーナーの挿絵として依頼された絵です。
当時、展覧会を取材してくれたその情報誌のライターさんが他の絵を気に入って頂き、ご好意で依頼して頂きました。
それで描いた絵がこれです。
悪い絵ではないとは思いますが、何故占いコーナーの絵でこの絵を描いたかは謎です。
今でも自分の事は解りませんが、当時の自分はもっと謎です。
地元で最も発行部数の多い情報誌なので、当時学生だった僕としては上手くやっていれば仕事になったかもしれないのに、一度だけ掲載されて謝礼はテレホンカード一枚でした。
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このページは、2009年3月18日 02:23に書いた記事です。

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