tomo14

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無題（tomo14）
不明／アクリル水彩
1994年頃
最も初期の作品。
トモロオではなくトモ（tomo）名義での第1回目の個展に出展した作品。
シュールレラリズムを意識した自分の世界を表現した絵です。

この絵も要所に色んな要素を描かれています。
自分はもともと建築を学んでいたので絵の主体は基本的に建築物ですが、それ以外にも家具を学んでいたり、実際に工場に勤めて制作していたりしました。
この絵を描いた当時はまだ、勤めてはいませんでしたが、家具が好きでとりわけ椅子に興味がありました。
なので、この時期の作品には動物達やtomo13でお伝えした「鐘」のほか、椅子も頻繁に登場しました。